日記

金も何もないけど、文字だけは書ける訳ですね。

12/21 rec

これは昨日の日記であるが、それを書いているのは翌日の12/22日である。

思い返すを調べて的当なものはrecallな事を知る。英語に限った話ではないが聡明ではない私の頭ではrecの文字まででrecordingの単語が頭によぎった。日記という存在は一種日々の録音だと言えるのではないか?

くだらない雑音とロックンロール、定期的に風と鳥の声が入ってくれれば私としては嬉しいが、実際は面白くもない音ばかりだろうなと思い考えをやめた。


こんにちは、カスです。

昨日は所用を済ませ電話をする用事があったのにスマホの充電が消し飛び、公衆電話を使用するという珍事が起こりました。令和の時代にこれを使う時が来るとは。


小学校の事を思い出した。ありがちな怖い話で、嫌な奴(18782)+嫌な奴=37564(皆殺し)になるから、その全ての数列を公衆電話に掛けると何か霊的な物に電話が繋がる、というやつ。

子供心で電話をかけた所までは覚えているけれど、その後どうなったかが頭の中から抜けている。冷静に考えて繋がる訳もないので、そのまま笑いながら公園にでも向かったんじゃないか。

あるいは本当に繋がって、呪われてしまったのかもしれない。私はその記憶を消し去られたまま、少しづつ不幸に見舞われていくのは呪いが何年も続いているから。人間は責任転嫁が大得意なので、私もこれくらいはいいだろうと思ったが中途半端な自我が否定した。

「今まで貴方に起きた不幸は、全て貴方自身の力量不足です。でも、逃げる理由を探すのだけは得意ですね」

そんな事を公衆電話から少し離れた喫煙所で考えて、うるせえよと口に出さずに煙を吐き出しました。


そんな感じでまた今日。明日ではないですね。散文を書くのも得意な事を今気づきました。褒めて褒めて、えへへ。

クソが