日記

金も何もないけど、文字だけは書ける訳ですね。

12/18

1日サボったから今日は2回書くことにしちゃおう。夏休みの宿題みたいなそんな感じです。


おはようございます、カスです。

最近はアレコレと遠方へ所用に向かい車の免許を取るためにテコテコと歩いたり大変です。やる事が増えていく。薄い日々が終わっていくのは少し寂しいです。


今日は二度寝をしちゃった話です。別に今日はのんびりデーだから、悪いとも思ってないけれど。

二度寝をしたな〜と昼過ぎにうだうだと思い返していたら、夢を思い出しました。なんと二本立てです。

1度起きた時は記憶にないけれど、とても幸せな夢だったことを覚えています。五感が帰ってきた時に真っ先に目を瞑ってもう一度寝ようとしたため。そんなバカに優しさなど脳が与えてくれる筈もなく、酷くつまらない夢を見ました。


昔の職場の話。

昔の職場の方々と向かい合っている。顔は黒のボールペンで落書きを隠すように潰されており、それでも体型で誰が誰だったかほぼ判別できた。4,5年いたらそらそうか。

どうやら私は気づかれていないようで、各々自分の仕事を淡々とこなしている。それを幽霊みたいにボーッと立ってただ眺めている。何を言うわけでもないし言われるわけでもないので、私はこんな所にいても面白くはないなと職場を出る。

外に出て人気の無い裏路地でタバコを取り出す。習慣だった。嫌な習慣だなカスが。そのまま裏路地を抜けて、10分ほど歩いた場所にある公園に行こうと思い立ち歩き始めたところで夢は終わりました。


夢に意味なんて無いのは承知していますが、私の夢に出てくるのが元職場なのが解せない。脳裏に浮かぶ物の代表格がそれなんて悲しすぎるじゃないか。どうせなら存在しない思い出とかも四六時中考えているんだからそっちにしてはくれないだろうか。

もしかしたら1度目の夢はそれだったのかもしれない。そうならいいな〜と思いながら、夢では取り出してたタバコが切れていた事に気付いたのでコンビニに向かいます。

お疲れ様でした。気が向いたら夜に頑張るぞ。