日記

金も何もないけど、文字だけは書ける訳ですね。

12/15

社会性を得るゾ

こんにちは、私です。自動車の免許を獲得するため教習所に通い始めました。
よ〜しと意気込んでNight of fireを聴きながら待ち時間を過ごしていたら友人に面白いツイートと言われました。世のブンブコ車飛ばしてるヤンキー達ってこんなもんじゃないの?

チャイムが鳴った後に始まる講義。「ウェストミンスターの鐘」ではないチャイム音を聴いて、学生時代の記憶が浮かんでくると共に、私はウェスト以下略のチャイムが鳴る学校だったので「さよならを教えて」みたいだなと少し面白くなりました。
あと思った以上に学校感が強くて「私の居場所はここでは無い」という本能にまで刷り込まれた疎外感を感じました。クソがよ。

フラッシュバックの話をします。皆さんもあると思いますが、恋人が吸っていた煙草の銘柄、通勤通学中に聴いていた音楽。読んでいた本や傾倒していたアニメなんかをふと見た時に、当時の記憶が戻ってくる。
もう思い出せやしないと思っていたモノでさえも、鍵は簡単に開いて、否応なしに脳裏に滝のようになだれ込む。
ふと閉まっているカーテンを眺めて、夏風が吹いた際、カーテンに私だけが隠れて、学校からいなくなった気がして好きだった事を思い出す。

クリスマスシーズンになり、記憶の鍵がそこかしこで開いていく音がします。
有意義なクリスマスになるといいですね。これは皮肉です。
今日はこんな感じ。また次回。